指導計画案

(産業ミックス版)

島の自然を生かした人々の暮らし

八丈島(全8時間)

第2時

自然を生かした八丈島の暮らしについて学習問題を作り学習計画を立てる

八丈島の自然を生かした産業の様子について予想し、学習問題を作り学習計画を立てる

学習のポイント

自然が豊か、冬でも暖かい、海に囲まれているなどの自然条件から、どのような産業が八丈島にはあるのかを予想させる。その後、産業従事者の割合の円グラフを見せ、「八丈島の人々は島の特徴をいかして、どのように仕事をしているのだろう」という学習問題を作り、漁業・農業・観光業について調べていく計画を立てる。

板書計画

学習問題を作り学習計画を作ろう

八丈島には、どんな仕事があるだろう

八丈島は・・・

  • 冬でも暖かい
  • 海がきれい
  • 自然がたくさんある

予想

→観光客が来るので、観光の
仕事があるのではないか。
→海があるから魚をとる仕事があるのではないか。
→冬でも暖かいから、
何かいい作物を作っているのではないか。お花?

就業人口の割合

  • 農業・・・
  • 水産業・・・
  • 観光業・・・

学習問題

八丈島の人々は、島のとくちょうを生かし どのように仕事をしているのだろう

漁業イメージ 農業 トレッキング

学習計画(調べること)

①漁業について

  • どんな魚がとれるのか。
  • とった魚はどうしているのか。

②農業について

  • 何を作っているのか。
  • 島に合ったものを作っているのか。

③ 観光業について

  • どのくらいの人が観光に来るのか。
  • どのような見所があるのか。

学習の流れ

①前時の写真や分かったことから、どのような仕事があるか予想する

指導上の留意点

八丈島の人々は、どのような仕事をしているでしょう。
前の時間に分かったことをもとにして、予想してみましょう。

自然が豊かで、海もきれいだから、観光客がたくさん来るだろうな。

海があるってことは、きっとお魚をとる仕事をしているよ。

冬でも暖かいから、なにか作物を作っているかもしれないね。

それでは実際にどのような仕事をしているか見てみましょう。

海があること、自然が豊かなこと、冬でも暖かいことなどをおさえ、漁業、農業、観光業の3つは引き出したい。
 

② 就業別人口の割合のグラフから、どのような仕事があるか読み取り、学習問題を作る

これは八丈島の人が、どんな仕事をしているかを表したグラフです。どんな仕事があるでしょう。

製造業や、お店もあるね。

やっぱり予想通り、観光や漁業もあるよ。

農業の人がわりと多いね。

八丈島ならでは仕事は、やはり漁業・農業・観光業ですね。
それでは、この3つの仕事について調べていきましょう。


学習問題:
八丈島の人々は島のとくちょうをいかして、 どのように仕事をしているのだろう。

就業別人口の割合のグラフを読み取り、その中で自分たちの住んでいるところとの違うところに着目させ、学習問題を作るようにする。

観光業は「飲食・宿泊」「サービス業」など。

  

③ それぞれの仕事で、知りたいこと調べたいことを出し合い、学習計画を立てる

それでは、これらの3つの仕事でどのようなことが知りたいか、調べたいことを書きましょう。

漁業では、どんな魚をどのようにとっているか、とった魚をどうしているかが知りたい。

農業では、どのような作物を作っているか、どんな工夫があるかが知りたい。

観光業では、どんな見所があるのか、どうやってお客さんを呼んでいるかなどが知りたい。

それでは、①漁業 ②農業 ③観光業 の順番で、詳しく
調べていきましょう。

漁業・農業・観光業の特徴的な写真を提示しながら、調べたいことを引き出すようにする。

資料の取り扱い


①就業別人口の割合のグラフ

就業別人口の割合のグラフ
建設業や商業が多いのだが、ここでは
八丈島ならではの仕事に着目させる。
自分たちの地域にはあまりない仕事と
いうことで、漁業・農業・観光業を
取り上げるようにする。

②それぞれの仕事の写真

漁業
トビウオ漁
農業
ロベの収穫
観光業
景色を楽しむ観光

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