ロべ(フェニックス・ロベレニー)とは?

ヤシの木の仲間で、八丈島には大正時代のはじめに東南アジアから持ち込まれました。
八丈島の気候で育てると、ちょうど形のよい葉が育つので、花束用や観賞用の鉢植えとしてたくさん生産されるようになりました。
八丈島では「ロべ」と呼ばれています。

ロベはどうやって育てるんだろう?

苗木を育てる ⇒ ロべ・切り葉 ⇒ 形を整える ⇒ 出荷作業
苗木を育てる

 

葉を切る

 

形を整える   出荷
ロべの葉は、ほかの花と一緒に花束や花輪などにしてかざられます。 ある程度大きく育ったロべは、植木ばちに入れて出荷します。

ロベをつくっている人の話

ロべを作っている人

動画ロべを作っている人のはなし

八丈島では、ロベのほかにはどんな葉をつくっているんだろう?

ルスカス レザーファン
ルスカス レザーファン

 

▲ ページトップへ